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ダイアン・クルーガー、42歳でママになった思い語る

2019年01月28日 13:42  Techinsight Japan

Techinsight Japan

42歳で娘を出産したダイアン・クルーガー
10年間の交際の末、2016年に俳優ジョシュア・ジャクソンと破局したドイツの美人女優ダイアン・クルーガー。ジョシュアとの恋は終わってしまったが、ダイアンは昨年11月に俳優ノーマン・リーダス(50)との間に第1子を出産し、幸せな様子である。そんなダイアンが、42歳で我が子を授かったことについて『PorterEdit』に語った。

ダイアン・クルーガーは2017年3月に映画『Sky(原題)』(2015年)で共演したノーマン・リーダスと交際をスタートし、昨年5月に妊娠が伝えられた。そして昨年11月に女の子を出産。先月には娘の顔は出さず、ノーマンが娘と手を握っている写真を公開し「今年はたくさん感謝することがある。特にこの子にはね」と言葉を添えて、喜びを明かしていた。

42歳で初めて我が子を抱くことになったダイアン・クルーガーだが、ママになった思いを『PorterEdit』にこのように語っている。

「長い間子供が欲しいとは思っていなかったと思う。」
「私は自分勝手すぎたから。だけど、35歳になったくらいに『私は欲しいわ』って思えて。でも、自分にぴったりな相手が現れるまで待たなければならなかった。」

ノーマン・リーダスは1999年に元モデルのヘレナ・クリステンセンとの間に息子を授かっており、ダイアンとの娘は2人目の子供になる。そのため、すでにパパ歴20年のノーマンが大きな支えになっているようだ。

「彼はすごく落ち着いているの。もうすでにやってきたことだからたくさんのことを教えてくれるわ。」
「2度目の人と一緒にいるって間違いなく良いことよね。」

ダイアン・クルーガーとノーマン・リーダスは娘の名前を明かしておらず、2人が娘のプライベートをキープしたいのは明らか。しかし今月初めに娘の写真がネットで拡散されてしまい、ダイアンはインスタグラムに「ファンの皆さん、ファンではない人、パパラッチ、良心のある人たち、私と娘が写るパパラッチの写真に(インスタグラムで)タグ付けされました。これらの写真は私たちの許可なしに撮られたもので、弱くて純粋な赤ちゃんを人目に晒しているのです。私たちの娘の写真を見たい人がいることは理解していますが、私たちは親として、娘にプライバシーのある、安全なところで育てたいと思っています」と綴っていた。

42歳で誕生した我が子。ダイアン・クルーガーはノーマン・リーダスと一緒に愛娘を大切に育てていくことだろう。
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)