『BACK STREET GIRLS -ゴクドルズ-』の実写ドラマ化が明らかになった。2月にMBS/TBSドラマイズム枠で放送がスタートする。メインキャストとスタッフは映画版と同じ布陣となり、女優・声優として活躍している小宮有紗の出演も決定した。
『BACK STREET GIRLS -ゴクドルズ-』は「ヤングマガジン」に連載された『Back Street Girls』が原作。極道3人組が事件の落とし前をつけるために、性転換&全身整形を経てアイドルデビューを果たし、思いもよらずブレイクしてしまうというコミカルなストーリーで人気を博した。2018年のテレビアニメ化に続き、2019年2月8日には実写映画版が公開される。
なおゴクドルズが歌うすべての楽曲はユニバーサルミュージックが全面プロデュースを担当。2月13日にアルバムの発売も決定している。全6話のエンディング曲もすべて異なる豪華なアーティストが手がけており、音楽面でも楽しみな作品になりそうだ。
ドラマイズム『BACK STREET GIRLS -ゴクドルズ-』はMBSで2月17日24時50分から、TBSで2月19日25時28分から放送開始予定。