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相葉雅紀、パラデル漫画「相葉君のつくりかた」に大興奮 本多修「本人が出てきたのは初めて」

2019年01月27日 12:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 1月26日の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)では、「嵐 VS 香川照之」「大野智の作ってみよう」「隠れ家ARASHI 相葉雅紀×パラデル漫画家・本多修」が放送された。


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 ゲストの香川照之と交流のある松本潤は、香川について「面白いおじさん」と紹介。香川は松本を「ダメな男」と返し、松本が「いいんですか? そんなこと言って」と脅かすと、香川はすぐに「言っちゃダメだな」とすぐ逃げ、メンバーを笑わせた。また、香川が嵐とやりたいことというのが「まばたき我慢選手権」。ルールは、どれだけ瞬きをしないでいられるかを競うというもの。香川の指名で挑戦するのは、大野智と相葉雅紀に決まった。「映画は瞬きをしないもの」というテーマでマシンガントークを続ける香川に、「早くやろうよ!」と松本がツッコミを入れ対戦へ。香川も「だいたい、俺の刈り取り方を分かってる」と松本を信頼してのトークだったようだ。まばたき我慢選手権では、相葉が12秒で早々に脱落。大野と香川は3分を経過したところで大野が我慢できなくなり、香川の勝利となった。


 隠れ家ARASHIでは、相葉が主人となり、お笑い芸人・本多修を迎えた。本多は普段「魂の巾着」というコンビで活動しているが、本業ではないパラデル漫画が大きな話題となっている。パラデル漫画とは、パラパラ漫画を動画撮影し、実写とシンクロする動きを取り入れたもの。「パラデル漫画」の記念すべき初作品は「嵐を踊らせてみた」で、この作品を公開するとリツイート数が一気に350に増加。その後、立て続けに作品を公開し、開始1か月で8万リツイート超えを達成。今ではMVや企業のプロモーションビデオなど、様々なオファーが殺到している。今回は「相葉君のつくりかた」と題して、パラデル漫画を作成。相葉は「僕も出演していいってことですね?」と質問しOKが出ると、「この営業が来た時は僕を呼んでくれるってことですね」と確認。本多は「絶対来てくださいよ? そんなに言うんだったら」と相葉を笑わせていた。


 完成した動画を観た相葉は「いやー! すごいわ!」と大興奮。「本人が出てきたのはないんですよ。相葉さんが初めてなんです。パラデル漫画の中でも名作は何個かあるんですけど、完全に一番上に行きました」と本多が褒め称えると、相葉も「いやー! 大先生だよ」と笑顔で本多の肩を叩き賞賛していた。


 2月2日の放送では、「嵐 VS 坂口健太郎&趣里」「DAIGO記念館」を予定している。(向原康太)