ドラマ『ネット歌姫~パート主婦が、歌ってみた~』が、1月26日にNHK BSプレミアムで放送される。
YouTuberの世界を描いた同作の主人公は、2人の娘と頼りないが優しい夫・雅俊と幸せに暮らす平凡な主婦・富岡もとか。もとかが投稿した動画に目を付けた大学生・松尾徹とコンビで動画作りを始めたことで人気は急上昇するが、雅俊はそのことを知らず、やがて大きなトラブルに見舞われるというあらすじだ。
もとか役に、約23年ぶりのドラマ出演となる荻野目洋子がキャスティング。劇中には歌唱シーンもあるという。共演者は雅俊役の高橋克典、もとかをネットスターに導く松尾徹役の浅香航大に加えて、橋本からあげ、YouTuberのKAMIWAZA、バーチャルYouTuberの真空管ドールズも出演。NHKの動画ポータルサイト「どーがレージ」ではKAMIWAZAによるPR動画が公開されている。
荻野目は「演技は久しぶり過ぎて不安でしたが、主婦だけの時間も経験したことのある自分にとって、これは天からの贈り物だと考えて(笑)決断、家族にも背中を押されました。歌のシーンもたくさんあります!主婦の方はもちろん、ネットに興味のある方も無い方も、ぜひ多くの皆さんに笑いと涙の魅力的なストーリーをお楽しみ頂きたいと思っています!!」とコメント。
■荻野目洋子のコメント
最初にお話を頂いた時、とにかくびっくりしました。どんなストーリーなのか半信半疑のまま脚本に目を通し、読み終える頃には自然と涙が溢れてきました。演技は久しぶり過ぎて不安でしたが、主婦だけの時間も経験したことのある自分にとって、これは天からの贈り物だと考えて(笑)決断、家族にも背中を押されました。
歌のシーンもたくさんあります!主婦の方はもちろん、ネットに興味のある方も無い方も、ぜひ多くの皆さんに笑いと涙の魅力的なストーリーをお楽しみ頂きたいと思っています!!