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連載200回突破記念 岡田准一主演『ザ・ファブル』原作者・南勝久によるコラボイラスト公開

2019年01月26日 12:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 6月21日公開の映画『ザ・ファブル』のコラボイラストが公開された。


参考:美しい殺陣に息を飲む 『散り椿』の岡田准一はジャニーズであることを忘れさせる


 週刊ヤングマガジン連載中で、単行本累計部数280万部突破、2017年度講談社漫画賞<一般部門>を受賞したコミック『ザ・ファブル』が実写映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で、狙った相手を6秒以内で必ず仕留める最強の殺し屋・通称“ファブル”。そんな彼がボスから与えられた指令は、「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」だった。さらには、<万が一、誰かを殺したらボスによって処分される>という条件付きの究極のミッションを遂行することに。岡田准一が主演を務め、初めての“殺し屋”役に挑戦する。


 『ヤングマガジン』1月28日発売号にて連載200回を達成することを記念して、原作者・南勝久描き下ろし、映画ポスターとのコラボイラストが公開された。イラストは、映画『ザ・ファブル』のティザービジュアルを再現。愛用している拳銃“ナイトホーク”を持ったファブル/佐藤アキラと頭の上には飼っているズグロシロハラインコの“カシラ”の姿を描いており、タイトルの“FABLE”には各キャラクターのイラストも。映画ポスターとは異なるキャッチコピーも添えられている。このイラストは1月28日発売の同誌にも掲載される。(リアルサウンド編集部)