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amazarashi、Lyric Speakerとコラボレーション 新曲「それを言葉という」書き下ろし

2019年01月25日 20:12  リアルサウンド

リアルサウンド

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 amazarashiが、歌詞をビジュアライズするスピーカー・Lyric Speakerとコラボレーションプロジェクトを行なう。


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 同プロジェクトに対し、amazarashiは新曲「それを言葉という」を書き下ろし。同楽曲は2月13日にリリースのニューシングル『さよならごっこ』に収録される。


 Lyric Speakerは、 再生中の歌詞をビジュアライズするスピーカーで、アーティストのメッセージをより深く楽しむために開発されたという。これまで「自虐家のアリー」のMVや「Life is Beautiful」「ワードプロセッサ」「空に歌えば」 のライブ演出などでコラボしてきた両者。今回のコラボプロジェクトは、ともに言葉の力を信じる者同士として歩んできたことの発展形となるとのこと。なお、Lyric Speaker × amazarashiコラボレーションソング「それを言葉という」のMVは現在制作中で後日発表される。


 Lyric Speakerは「それを言葉という」が伝えるメッセージを最大化するために、amazarashiオリジナルのモーショングラフィックを制作。このモーショングラフィック・プログラミングはMVの中でも使われ、いずれLyric Speakerの新モデル・Lyric Speker Canvas(リリックスピーカー・キャンバス) にもアップデートで実装されていく予定になっている。また、amazarashiの全楽曲がそれぞれの最適なモーショングラフィックで楽しめるよう、リリックスピーカー・キャンバスもアップデートされる。(リアルサウンド編集部)