映画『サスペリア』のモノクロビジュアルが公開された。
『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督の新作となる同作は、1970年代のドイツを舞台に、名門舞踊団「マルコス・ダンス・カンパニー」に巣食う禁断の秘密を描いたダリオ・アルジェント監督の同名映画をオリジナルとは異なる視点で再構築したホラー作品。全音楽のプロデュースはトム・ヨーク(Radiohead)が担当した。本日1月25日から東京・TOHOシネマズ日比谷ほか全国で公開されている。
新たに公開されたビジュアルは、同作のキャストたちを撮影したモノクロビジュアル。主人公スージー・バニヨン役を演じるダコタ・ジョンソンの写真や、カリスマ振付師マダム・ブラン役のティルダ・スウィントンが謎めいたポーズを取っている写真に加えて、舞踏団から逃げ出すダンサーのパトリシアを演じるクロエ・グレース・モレッツ、サラ役のミア・ゴス、さらにティルダ・スウィントンが特殊メイクを施し、ルッツ・エバースドルフ名義で演じた心理療法士クレンペラー博士のビジュアルが公開された。