日本航空(JAL)は、「JAL SKY SUITE」仕様の機材を新たに3路線に投入する。
投入するのは、東京/成田~バンクーバー・サンディエゴ線と大阪/関西~ロサンゼルス線で、現在はいずれもボーイング787-8型機で運航している。
東京/成田~サンディエゴ線と大阪/関西~ロサンゼルス線には3月31日から、東京/成田~バンクーバー線には6月1日から運航する。機材は東京/成田~バンクーバー線はボーイング767-300型機、大阪/関西~ロサンゼルス線はボーイング787-9型機に変更となる。
これにより、欧米とオーストラリア線はすべて「JAL SKY SUITE」仕様となり、ビジネスクラスはフルフラットとなる。