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星野源×吉田ユニ、『装苑』3月号に登場 ジャケットデザイン&MVの裏側を語る

2019年01月25日 17:42  リアルサウンド

リアルサウンド

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 1月28日発売の『装苑』3月号詳細が公開された。


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 星野源が表紙を務める今号は「クリエイター デザインを可視化する」と題して、様々なジャンルでアイデアを発信する人たちに着目。音楽界では、星野と吉田ユニが登場し、吉田によるビジュアル制作と、二人の対談を掲載する。ビジュアル制作では、アルバム『POP VIRUS』をコンセプトに、同作とは違う視点からビジュアルイメージを描く。また、対談では、『YELLOW DANCER』に始まるジャケットデザイン、「恋」MVについてなどの裏話 、アイデアをかたちにするため方法についてなどが語られるとのこと。


 その他、安本彩花・中山莉子(私立恵比寿中学)×西岡ペンシルも登場。“アイドルを可視化する”というテーマで、ファンを中心としたアイドルへの思いを文字にして、そのまま纏わせるというアイデアを実現したという。かつてモデルとして何度も 『装苑』に登場した松野莉奈が在籍していた私立恵比寿中学のメンバー2人が彼女の夢を少し受け継いだ企画だという。また、NEWS・増田貴久による連載「MFBB」では、「大きめだけど細いクロス ネックレス」を、M・A・R・S 米山庸二と共にオリジナルで作ったとのこと。二人がシルバーへの思いを熱く語り合う対談も掲載。さらに同誌には伊藤健太郎、宇野亞喜良、ヒグチユウコ、深川麻衣、森川葵などが登場するとのこと。(リアルサウンド編集部)