AWA、メジャーアップデートで全機能再設計＆システムやUIを刷新

　AWAが1月23日にメジャーアップデートを実施、全機能を再設計し、全システム／UIを刷新した。

（参考：2018年、サブスクからヒットは生まれた？　DA PUMP、あいみょんらの動向から考える）

　アプリリリースから4年で初となるメジャーアップデート。その中身は「アプリ全体の構造はそのままに、誰もがスムーズに使いこなせる設計を目指した」もの。普段聴いている音楽や、お気に入りに追加した音楽などを分析して「”いま”あなたが聴きたいはずの音楽を自動的に表示」する「DISCOVERY (ディスカバリー) 」や、AWAエディターが厳選した、”いま”だからこそ聴いて欲しい音楽を届ける「FOCUS（フォーカス）」、総合ランキング、新曲ランキング、ジャンル別ランキングはもちろん、みんなに何度も繰り返し聴かれている曲を収録したリピートランキングや、プレイリストへの採用ランキングなど、多数の新たなランキングが常に閲覧できる「TRENDS（トレンド）」、主要ジャンルから音楽を探索できることはもちろん、HAPPY、RELAX、SLEEPなどの気分やシチュエーションからも音楽を探すことができる「GENRE／MOOD（ジャンル／ムード）」などの区分に分けて音楽を楽しめる。

　また、ユーザーのこれまでの視聴傾向を元に、ユーザーが最近出会 っていないおすすめの楽曲を、専用のプレイリストにまとめてお届けする「パーソナライズプレイリスト」機能、プレイリストに自由にタグを付けられるようになり、他のユーザーが付けた同じタグの付いたプレイリストへも簡単にアクセスすることができる「タグ」機能なども新たに追加されている。（リアルサウンド編集部）