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乃木坂46和田まあや、天然トークに視聴者からツッコミ殺到「インド人って8割の人がネパール人なんですよ!」

2019年01月22日 16:22  リアルサウンド

リアルサウンド

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 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。1月21日の放送には、和田まあやが登場した。


(参考:乃木坂46向井葉月、乃木坂オタクゆえの苦悩を告白? 「好きだった“乃木坂”になれていない気がしてる」) 


 まずは毎回恒例となっている宿題のコーナーから。前回配信を担当した向井葉月が残した宿題は「46秒 息を止めながらかわいいことをしてください」というものだった。この宿題を受けて和田は「では、46秒いきまーす!」と言って、大きく息を吸い込んで挑戦。しかし、わずか1秒足らずで思わず吹き出し、笑いが止まらなくなってしまった。この失敗を受けて「ちょっと言っていい? 46秒って長くない?」と指摘した上で、宿題の内容を勝手に「4.6秒息止め」に変更。タイムを短縮した甲斐あって難なく成功し「葉月できたよ~(笑)」と、向井へ達成の報告をしていた。


 その後のフリートークでは、和田の天然キャラぶりが発揮されることに。カレー料理屋に言ったという話の流れから「あ、そう! 知ってる!? インド人って8割の人がネパール人なんですよ!」と発言した和田。どうやら「日本におけるインド料理店の店員はほとんどネパール人」という知識を勘違いして覚えてしまったらしいのだが、間違いに気付かず「誰かわかる人いない!? 聞いたことないですか!?『 インド人って8割の人がネパール人』って」と、しきりに視聴者へ問いかけていた。もちろんコメント欄には「え?」という疑問形のメッセージが多数寄せられる事態に。さらに、成人式の日に着用した振袖を「浴衣」と勘違いしたりと、らしさ全開の頓珍漢なトークを繰り広げていた。


 続く、2019年の抱負を書き初めとしてしたためるコーナーでも、“和田劇場”は終わらない。「書き初めって何? 文字? 漢字一文字? なんか『ドン!』って感じですよね? 合ってる? 絵はダメだもんね!」と言いつつ、和田が白い紙に記したのは「語字を無くす」という抱負だった。「誤字」という字を誤字で書くというミラクルをやって見せ、視聴者からツッコミが殺到。その指摘を受けて和田は「今のカットで! 今の見なかったことにして!(笑)」と言い、焦って書き直していた。こうした日本語の難しさについて「言いたいこといっぱいある! この日本に対して!」と冗談で文句を言いつつ、「皆さん、私に色んなことを教えてください(笑)」とお願いする場面も。


 番組終盤には、各曜日の担当メンバーが優勝賞品「焼肉お食事券」をかけて競い合う「のぎおび選手権」のコーナーへ。今週の種目は「46枚数えよう」。これは、束になった紙を一掴みして、もっとも46枚に近かったメンバーが優勝するという競技だ。


 和田の記録はたったの17枚。あまりの的外れぶりに「え、待って!? ヤバくない!? 少なくない!? 46枚ってそんなに多いの!? 絶対焼肉もらえないじゃん!」と本人も驚きを隠せない様子だった。


 ラストには、本日火曜の配信を担当する佐々木琴子への宿題を決めることに。和田は「ロシア語しゃべってもらう? 勉強してるんだよね、たしか」と佐々木の好きなロシア語に絡めた宿題を考えていたものの「ロシア語って何? 英語?」とまたも勘違い。しかし、ロシアに固有の言語があることを確認した上で「ことこへ ロシア語で一言」とフリップボードに書き残して、配信を締め括った。


(こじへい)