イベント『ヨコハマアートラリー アートと笑いの境界線』が2月2日に神奈川・横浜市開港記念会館で開催される。
『アートと笑いの境界線』は倉本美津留が主宰するプロジェクト。今回は3部制のイベントとなり、コントやトーク企画、アートパフォーマンスが行なわれる。
ジャルジャルが出演する『超コント』は、その場で思いついた言葉をタイトルに据えた即興コントを演じる企画。トーク企画『アートと笑いの境界線』では倉本美津留、ジャルジャル、千原徹也がホストを務めるほか、若手の現代アート作家が登壇する。倉本美津留が進行役を務める『しゃべつくり』では、しりあがり寿と会田誠による作品制作とトークが展開される。チケットは現在販売中。
主宰の倉本美津留は「この『アートと笑いの境界線』の前と後では、世界がこれまでとは違ってみえるようになることは間違いありません。どうぞ、あなたの目で確かめてください」とコメントを寄せている。
■倉本美津留のコメント
アートと笑いの境界線はどこにある?その答えを求めて、笑いが生まれる場、笑いとアートが交わる場、アートが生まれる場の三つの時間を用意しました。果たして境界線の在処はつかめるのでしょうか?
それとも、そもそも境界線なんて存在しないのでしょうか?……ともあれ、この「アートと笑いの境界線」の前と後では、世界がこれまでとは違ってみえるようになることは間違いありません。どうぞ、あなたの目で確かめてください。