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乃木坂46 松村沙友理の好きなところを4期生メンバーが熱弁 矢久保美緒「“かわいい”の具現化」

2019年01月21日 12:52  リアルサウンド

リアルサウンド

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 バナナマンが司会を務める、乃木坂46の冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)。1月20日放送回では「4期生 売り込みショー!」がオンエアされた。


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 同企画は、4期生に先輩2名ずつマネージャーとして付き、4期生のパーソナリティーを紹介、売り込んでいくというもの。同放送では、先輩メンバーがスーツを着て出演した。バナナマンとのトークを楽しむ先輩メンバーの一方で、4期生は緊張気味。なかでも清宮レイは不安げな表情を浮かべる。そんな様子に気づいた設楽統(バナナマン)が「清宮もう倒れそうでしょ?」と話しかけると、清宮は手で顔を覆い隠しながら涙を流した。しかし設楽は「泣きながらでもいいからトークしよう」と続け、スタジオを笑わせた。


 まずは、衛藤美彩と山下美月が、賀喜遥香を売り込み。衛藤曰く、賀喜は10歳まで大阪に住んでいたので関西弁も話せるとのこと。そこで、大阪府出身の松村沙友理と関西弁トークをしてみることに。しかし、会話はすぐ途切れてしまう。松村は「関西弁ってなんやろうな」と悩んだ後、「もしかしてちょっと調子乗ってんちゃうか」といきなりきつい一言を放つ。いきなりのケンカ腰にスタジオは爆笑。日村勇紀(バナナマン)は「調子乗ってないよね? 言われたから言ってみよう」と賀喜にケンカをふっかける。賀喜は「調子乗ってへんわ!」と松村に言い返すと、松村も「奥歯ガタガタ言わせたんで!」「あんた、私の根性何色や思ってんねん」と言い放つ。根性の色を聞かれ困った賀喜は「……赤色や思ってるわ」と返答。松村は「ほんまは“根性ババ色や!”(性根が腐ってる)って言わしたかってん……」と話し、賀喜を笑わせた。


 続いて高山一実と北野日奈子が柴田柚菜を売り込み。さっそく高山恒例の姓名判断を始める。高山は“柴田”という名字が、人徳、出世、順調を表すものだと絶賛。また、柴田はハートが強いという。そこで本番一発勝負のミニゲームを行うことに。失敗した場合、高山と北野がそれぞれ嫌いな食べ物を食べなくてはならないという罰ゲームが。足元のペットボトルに割り箸を落とし入れるゲーム「ペットボトルダーツ」を行うものの、柴田は失敗。高山と北野が罰ゲームを受けることに。柴田は笑顔で「ごめんなさい」と言うと、高山は「かわいいから許す」と返答した。


 最後に松村と中田花奈が矢久保美緒を売り込み。矢久保は大のアイドル好きだとし、好きなグループとして乃木坂46、=LOVE、じゅじゅの名前を挙げた。乃木坂46の好きなところを「松村さんがいらっしゃるところ」と回答。また、松村の好きなところについて「生きててくださるところ。“かわいい”の具現化」と熱弁した。松村は「もし、むちゅがおれへんかったら乃木坂好きじゃなかったかもしれない」と言うと、設楽は太い声で「そうかもしれないね」と答え、不毛なやりとりを繰り広げた。


 矢久保はコールが特技だという。矢久保はサイリウムを持参し「おいでシャンプー」のナカダカナシカコールを見せてくれることに。「おいでシャンプー」が流れると、矢久保は「ダメダメダメ! ナカダカナシカナカダカナシカ 俺のナカダカナシカ」とコールを披露。同コールは中田専用のもの。中田は「自然発生でファンの方が言い出して、本当ありがたいんですよ」と話すと、設楽は「すげえいいのもらってんじゃん」とコメントした。また、矢久保は、乃木坂46ユニット・からあげ姉妹の「無表情」のコールもできるという。さっそくコールを見せてくれるとのことで、スタジオでは「無表情」が流れ出す。松村と中田が踊っていると、矢久保が「焼きそばパン! ライスカレー! たくわん! フライドキチン! からあげYEAH!……」と熱いコールを始めた。バナナマンは「え? なにこれ?」と言うと、松村は「私と生田(生田絵梨花)が自分たちで考えたコールがあって」と語る。そんな松村に中田は「私は“やって”って言ったんじゃなくて勝手に発生したやつなんで……と」とナカダカナシカコールとの違いを説明。日村が「嫌なこと言うんじゃねえよ!」とツッコんだ。


 次回は1月27日放送。「4期生 売り込みショー!」をオンエア予定だ。(向原康太)