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高杉真宙が主演、竹内愛紗がヒロインに FODオリジナル連続ドラマ『高嶺と花』配信決定

2019年01月19日 07:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 高杉真宙が主演を務めるFODオリジナル連続ドラマ『高嶺と花』が、3月18日0時よりフジテレビの動画配信サービスFODにて配信されることが決定した。


参考:<a href=””></a>


 本作は、2014年12月より少女漫画雑誌『花とゆめ』(白泉社)にて連載されている、師走ゆき原作漫画を実写ドラマ化したラブコメディ。原作は、10代~20代の女子に絶大な支持を受け、12巻まで発売されているコミックスは、2019年1月時点で累計発行部数130万部を突破している。


 主演の高杉は、ビジュアルも仕事も完璧、ハイスペックイケメンなのに高慢ちきな残念御曹司・才原高嶺を演じる。


 またヒロインとなる、気が強いが明るい性格の一般庶民女子高生・野々村花を竹内愛紗が演じる。主演の高杉とは映画『十二人の死にたい子どもたち』でも共演している竹内は、今回のヒロインを決めるオーディションで約500人の中から見事この役を勝ち取った、17歳の現役女子高生女優だ。


 さらに、本ドラマの主題歌が、YouTubeやSNSで話題を呼び、インディーズ時には企業CMや人気アニメのEDテーマに抜擢されるなど、話題の中学3年生、15歳のRUANNの「LOVE & HOPE」に決定。“諦めるな、最高の成功は失敗から成り立っている。愛と希望はもっともっとこの世界を幸せにしてくれる!”と彼女のこれまでの15年間を楽曲にしたかのような力強い歌詞とPOPな曲調が印象的な楽曲となっている。


■コメント一覧
●高杉真宙(才原高嶺役)
今回『高嶺と花』で高嶺を演じさせて頂く事になりました、高杉真宙です。お話を頂いて原作を読ませて頂いたんですが、今まで演じてきたどのキャラクターとも違う性格で自分が演じるのを想像出来ず緊張する反面、高嶺として立って歩いて喋ることが楽しみです。そして何よりキャラクター皆の会話が面白く実写化した時にテンポの良い会話劇になるんじゃないかと思いました。高嶺と花の息の合った(笑)台詞の掛け合いを画面を通して皆さんに見せることが出来たらと思っています。よろしくお願い致します。


●竹内愛紗(野々村花役)
『高嶺と花』の野々村花役を演じさせて頂くことになりました。竹内愛紗です!
私はこの花役が決まった時、原作の漫画を全部買い、物凄いスピードで読みました。花は10歳も年上のイケメン御曹司、高嶺さんに勝気で、高嶺さんもとても高いプライドがあり、負けを譲らない2人のやり取りがたまらなく面白いんです!
花を演じるにあたり、友達とのやり取り、高嶺さんとのやり取り、家族の中のやり取りで違いを見せるように心がけます!漫画では色々な表情を見せている花なので私も色々練習をして、皆さんにはそこに注目して見ていただけたら嬉しいです!


●RUANN
『高嶺と花』の主題歌を務めさせていただきました。RUANNです。
「LOVE & HOPE」が主題歌になるということを聞いた時、すごく嬉しくて飛び上がりそうな気持ちでいっぱいでした!
私は元々『高嶺と花』を楽しんで読んでいた読者側だったので、今回このように素晴らしい作品に携わることができて光栄です!
皆さんと一緒にドラマverの『高嶺と花』を楽しんで観たいと思います!!!


●鹿内植(プロデューサー)
この作品の見どころはなんといっても“高嶺”と“花”のキャラクターです。26歳の高嶺と16歳の花は年の差10歳。御曹司と庶民JKと接点の全くない2人ですが、2人が会って話し出すと高嶺は大人げなく花に上から目線でつっかかり、花も負けじと高嶺に応戦する。そんな微笑ましくも愛おしい2人。高嶺を演じて頂く、高杉真宙さんのイメージは勝手ながら今まで誠実なおとなしい男性の代表的存在でしたが、今回は高嶺の“大人の男”と“子供じみた少年”のようなギャップをコミカルにキュートに演じてくださるに違いない。そんな高杉さんを見てみたいと考えました。演技派であるからこそ、そのギャップを使い分け女性陣をキュンキュンさせる新たな高杉さんの姿が見られると思います。また、ヒロインの竹内愛紗さんはオーディションで決めさせていただきました。花の常に明るく前向きな姿は竹内さんの芯の通った真っすぐな瞳、元気ではじけた笑顔、何にでも果敢に挑む好奇心旺盛な姿が「花だ!」と思い決めさせて頂きました。この2人が繰り広げる笑えて切なくて、胸キュンできるラブストーリーをご期待ください!!


(リアルサウンド編集部)