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全編PC画面のみで展開されるスリラーの続編 『アンフレンデッド:ダークウェブ』3月1日公開決定

2019年01月18日 19:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 2014年に公開された映画『アンフレンデッド』の続編、『アンフレンデッド:ダークウェブ』が3月1日に公開されることが決定した。


参考:<a href=”https://www.realsound.jp/movie/2016/08/post-2420.html”>『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』にも匹敵! 『アンフレンデッド』の革新的方法論に迫る</a>


 前作は、PC画面のみで物語が展開されるという設定とその恐ろしさが話題を呼び、BOX OFFICEに4週連続TOP10入りを果たした。その続編である本作では、全編PC画面上で展開される手法はそのままに、インターネット社会の裏にうごめく恐怖と、その先に拡がる暗黒世界がスケールアップして描がれる。


 前作に引き続きホラー映画界の重鎮ジェイソン・ブラムと、日本でも大ヒットを記録した『search/サーチ』のティムール・ベクマンベトフがプロデューサーを務め、本作が監督デビューとなる、『THE JUON/呪怨』『呪怨 パンデミック』の脚本家スティーブン・サスコがメガホンを取った。主演は『アンセイン ~狂気の真実~』のコリン・ウッデルが務め、『ゲット・アウト』で不気味な家政婦役を演じたベティ・ガブリエルらが脇を固める。


 公開されたビジュアルは、Skypeでトーク中のパソコン画面に顔の見えない“誰か”がスマホをかざしているだけの写真に見えるが、よく見るとそのスマホ画面に同じ絵面の画面が連鎖して続いている。(リアルサウンド編集部)