ユアン・マクレガー、娘に「母から去る最低な男」と痛烈批判される
2019年01月18日 15:23 Techinsight Japan
ユアン・マクレガーは映画『スター・ウォーズ』シリーズで誠実で優しいオビ＝ワン・ケノービを演じ、映画『ビッグ・フィッシュ』（2003年）や『ゴーストライター』（2010年）などに出演して、実力派でクリーンな俳優というイメージが売りであった。しかし、2017年にそのイメージを払拭する不倫スキャンダルが起きた。ユアンが『FARGO/ファーゴ』の共演女優メアリー・エリザベス・ウィンステッドとキスする姿を激写されたからである。
両親が離婚するきっかけとなったメアリーに対し、ユアン・マクレガーの娘クララさんは昨年7月に「地球上で誰よりも美しく才能のある女性ですって？ それってあなた達の妄想だわ。この女はクズよ」とメアリー・エリザベス・ウィンステッドを猛烈に批判。その後の9月にユアンはクララさんと共に成田空港に到着したところを写真に撮られており、父娘の関係は修復されたかに見えた。
しかし、クララさんのある発言によって父娘関係には「まだ溝があるのでは…」と噂されることに。クララさんは現地時間14日、母イヴ・マヴラキスの美しいビキニ写真をインスタグラムに公開し、「皆さん、私のお母さんよ。50歳だけど、見かけは30歳って言っても通用しちゃうわよね」と言葉を添えた。ファンから「あなたは魅力的な遺伝子を受け継いでいるのが分かったわ。お母さんをあなたのボーイフレンドに近づけちゃだめよ」とコメントされると、クララさんは「私は美しい母をひとりにする最低な男が、彼女に近づかないようにするわ」と返した。
これにより、クララさんが「最低な男＝父」としてユアン・マクレガーのことを痛烈に批判したのではないかと憶測が広がった。しかしその後、クララさんは「1つはっきりさせましょう。私はお父さんを攻撃しているわけでも、お父さんを最低な野郎だって言っているわけでもないわ。私は単純に（母を悲しませるような）最低なヤツは母には似つかわしくないって言いたかったのよ」と釈明している。
（TechinsightJapan編集部 朝倉リリー）
