THE CINEMATIC ORCHESTRAのニューアルバム『To Believe』が3月15日に世界同時リリース。4月に来日公演が行なわれる。
ジェイソン・スウィンスコーを中心にイギリスで結成され、デビュー20周年を迎えたTHE CINEMATIC ORCHESTRA。約12年ぶりのアルバムとなる『To Believe』には、2016年に発表されたタイトル曲や、音源が公開された“A Caged Bird/Imitations of Life (feat. Roots Manuva)”など全7曲を収録する。
ボーナストラックとして“The King's Magicians”が追加収録される日本盤には、歌詞対訳と解説書が封入。初回生産盤にはスリーブケースが付属するほか、オリジナルトートバッグ付の限定盤も用意される。さらにiTunes Storeでは「Mastered for iTunes」フォーマットでマスタリングされた高音質音源での配信となり、アルバムを予約すると“To Believe”“A Caged Bird/Imitations of Life (feat. Roots Manuva)”の2曲をいち早くダウンロードすることができる。
単独公演としては約11年ぶりとなる来日公演は、4月18日に大阪・梅田のサンケイホールブリーゼ、4月19日に東京・三軒茶屋の昭和女子大学 人見記念講堂で開催。サポートアクトは後日発表される。チケットの最速先行予約は1月18日12:00から受付開始。一般販売は2月9日からスタートする。