トップへ

メーガン妃、出産時期告白に性別予測サイトも

2019年01月17日 12:22  Techinsight Japan

Techinsight Japan

メーガン妃、バーケンヘッドで今年初の公務にて(画像は『Kensington Palace 2019年1月15日付Twitter「Thank you to the huge crowds that came out to greet The Duke and Duchess of Sussex in Birkenhead today!」』のスクリーンショット)
英王室のメーガン妃が現地時間1月14日、第1子誕生が今年の4月下旬から5月上旬の予定であることを王室ファンに明かした。現在妊娠6か月のメーガン妃だが、産休直前まで王室の公務を続けたい意向のようだ。

【この記事の他の写真を見る】

今月14日、英マージーサイド州バーケンヘッドで今年初めてとなるヘンリー王子と2人揃っての公務の最中、王室ファンと交流したメーガン妃。その際メーガン妃はファンの一人に、第1子が今年4月下旬から5月上旬の間に産まれる予定だと明かした。また他のファンには、現在妊娠6か月(日本の数え方では妊娠7か月に近い)であることも伝えた。さらにメーガン妃は、夫ヘンリー王子が「素晴らしい父親になると確信している」ことなどをファンに話したという。

これまでメーガン妃の第1子誕生時期に関する公式情報は、昨年10月15日にケンジントン宮殿公式Twitterで発表された「来年春頃に出産を控えている」のみであった。そのため今回、メーガン妃本人が王室ファンに具体的な出産予定時期を伝えたことは、妊娠経過が順調であることを感じさせる。

またメーガン妃は、数か月後に迫る産休間近まで公務を続行したいと考えているもよう。今月10日には、英国立劇場「ロイヤル・ナショナル・シアター(the National Theatre)」と世界初の国際的な大学ネットワーク「コモンウェルス大学協会(the Association of Commonwealth Universities)」の2つの団体をエリザベス女王から引き継ぎ、女性の再就職を支援する「スマート・ワークス(Smart Works)」と動物福祉支援団体「メイヒュー(Mayhew)」という計4つのチャリティー団体の後援者となったメーガン妃。産休に入る前に4団体全ての視察を予定していると昨年報じられた。

なおメーガン妃は、第1子の性別については知らないでいるという。出産時のサプライズにしたい考えのようだ。

今回の妃本人からの第1子誕生時期の発表に、ファンは早くも「4月が予定月! 私と同じ誕生月だわ!」とコメントしたり、出産日を推測するなど盛り上がりを見せている。またファンの間で、性別を予想してSNS上で投票を受け付けるウェブサイトも登場した。


妃の発言通りに出産が4月下旬から5月上旬であり、かつ出産直前まで公務に励むということであれば、これからもしばらくはメーガン妃の活躍を目にすることができそうだ。

画像は『Kensington Palace 2019年1月15日付Twitter「Thank you to the huge crowds that came out to greet The Duke and Duchess of Sussex in Birkenhead today!」「Meeting Carol in a Knit and Knat session」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ミカ・シスラー)