V6 三宅健、『アウト×デラックス』で『ジャニーズカウントダウン』への不満を漏らす

　V6・三宅健が、1月17日23時放送の『アウト×デラックス』（フジテレビ系）に出演する。

（関連：宇多田ヒカル 、King Gnu、リトグリ、V6、青山テルマ……日本語のグルーヴの最新型示す新作）

　同番組は、独特の世界観を持って生きているこだわりの人たちを招き、矢部浩之とマツコ・デラックスがアウトなトークを展開するトークバラエティー。6年ぶり3度目の出演となる三宅は、年末恒例番組『ジャニーズカウントダウン』に不満があるという。King & PrinceやSexy Zoneら若手世代の登場によってV6の出番が少なくなってきたとし、「公の場で言ったことが無かったんですけど、本音はもっと（V6の出番の）尺がほしいです」と明かす。若手の台頭によって生じた“ファンのうちわ”にまつわる切ないエピソードも語るとのこと。また、『ジャニーズカウントダウン』の演出にも異議があると言い、過去の映像とともに振り返っていく。さらに三宅は、同番組に出演している塚田僚一（A.B.C-Z）に対して、A.B.C-Zのアイドル戦略に苦言を呈するという。

　V6メンバーの誰とでもとキスができるという三宅は、同番組のメンバーとキスをする場面も。そのほか、『M-1グランプリ』に出場しようと思っていたという三宅の自作コントキャラ「中国人の陳（ちん）さん」を番組内で再演。舞台俳優・福島カツシゲ扮する“劉（りゅう）さん”とともにコントを披露する。（リアルサウンド編集部）