レッドブル・レーシングは、2019年も引き続きセバスチャン・ブエミをテストおよびリザーブドライバーとして起用することを明らかにした。
ブエミはレッドブルジュニアドライバーとして2008年にテストドライバーを務めた後、2009年にトロロッソからF1デビュー。2011年末でレースドライバーの座を失ったが、その後もレッドブルファミリーにとどまり、2012年からレッドブル・レーシングのテストおよびリザーブドライバーを務めている。
レッドブルは、ホンダのパワーユニット(PU/エンジン)にスイッチする2019年もブエミがテストおよびリザーブドライバーの役割を担うことを明らかにした。
ブエミは現在WEC世界耐久選手権にトヨタ・ガズー・レーシングから参戦、フォーミュラEではニッサン・e.damsで戦っている。