トップへ

腰を痛めるM・カルキン……『ホーム・アローン』の28年後が「Googleアシスタント」CMで描かれる

2019年01月15日 07:02  リアルサウンド

リアルサウンド

 Googleが12月19日(現地時間)に公開したYouTube上のCMでは、『ホーム・アローン』の28年後が描かれている。


参考:<a href=”https://www.realsound.jp/tech/2019/01/post-305450.htmll”>「ゲーム定額サービス」戦国時代の到来か? Amazonがゲームストリーミングサービス構築中 </a>


 動画では、『ホーム・アローン』同様にベッドの上で飛び跳ねるマコーレー・カルキンが、加齢から腰を痛めてしまう姿も映し出されている。


 もちろん、CMということでGoogleの技術もアピールする内容に。Google Home Tubにカルキンが今日のスケジュールを訊ねると、「午前8時から午後11時まで家で1人です」と答える場面や、「アフターシェービングクリームを」「温度を2度下げてくれ」とGoogle Home Tubに注文するシーンなども描かれている。


 泥棒が家の前まで来ると「ケビン作戦を実行」とカルキンがオーダー。自動で家が動き、家の中に人がいるように見せ、泥棒を撃退。28年後では、Googleの機能により、泥棒は家にも入れなくなってしまったのだ。 


 また、メイキング映像も公開されており、カルキンのインタビュー映像とともに、そちらではオリジナル版『ホーム・アローン』との比較も見ることができる。映像を見ると、かなり精巧にパロディがされていることが分かり、『ホーム・アローン』ファンはもちろん、『ホーム・アローン』未見の方も楽しめるはずだ。 (文=編集部)