本体の外観はコンパクトかつ洗練されたモジュール型。ビジネスでの継続的な使用を考慮し、このような形にしたという。全体のサイズは全辺約2.7メートルの立方体で、アルミニウムとスチールのフレームを厚さ約13ミリメートルのガラスで囲んでいる。CES 2019でもこの仕様で展示し、大きな反響を呼んだ。・今年後半を目処にコンピューティングプログラムを拡張予定冒頭で述べたコンピューターセンターは、今年の後半を目処に準備中。ヨークタウンの「Thomas J. Watson Research Center」のシステムを含めた、同社の商用量子コンピューティングプログラムを拡張する予定だ。