ルイス・ハミルトンは新しい1年を、全開の状態でスタートさせたようだ。大成功を収めた2018年F1シーズンの自分へのご褒美として、マンハッタンにペントハウスを購入したのだ。
ウォール・ストリート・ジャーナルによると、5度目のF1タイトルを獲得したハミルトンは、セレブが多いことで有名なロウアー・マンハッタンのトライベッカ地区の物件を、4700万ドル(約51億円)で購入したという。
石灰石を使用したビルには608平方メートルの面積に4部屋の寝室があり、屋外にも278平方メートルのスペースがある。NYのなかでも目立つこの物件で、ハミルトンは多くのプライベートな時間を過ごすことになるのだろう。
ハミルトンの物件の近隣には他にも多くのセレブリティが住んでおり、ニューイングランド・ペイトリオッツの伝説的プレイヤーであるトム・ブレイディや、彼のスーパーモデルの妻、ジゼル・ブンチェンもこのエリアの住人だ。
F1のスターであるハミルトンは2017年3月にも、今回の物件近くのグリニッジ・ストリートに、ロフトスタイルのアパートメントを購入している。