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『十二人の死にたい子どもたち』13人目の死体役にとまん 「生実演」企画も

2019年01月12日 14:11  CINRA.NET

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『十二人の死にたい子どもたち』 ©2019「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会
堤幸彦監督の映画『十二人の死にたい子どもたち』にとまんが出演していることが発表された。

冲方丁の同名小説を実写化する『十二人の死にたい子どもたちは、集団安楽死をするために廃病院に集まった12人の未成年の前に想定外の13人目の遺体が現れたことから状況が一変し、死体の謎と殺人犯を巡って嘘と騙し合いが交錯する中、12人の死にたい理由が明らかになっていくというあらすじ。安楽死を志願する12人の未成年役を杉咲花、新田真剣佑、北村匠海、高杉真宙、黒島結菜、吉川愛、萩原利久、渕野右登、坂東龍汰、古川琴音、竹内愛紗、橋本環奈が演じる。公開は1月25日。

とまんが演じるのは「13人目」となる死体役。安楽死を求めて廃病院の密室に集まった12人の前に遺体で現れるルール違反の13人目という役どころだ。1月19日には東京・新宿ピカデリーの1階エントランスにとまんが登場。死体役の「生実演」を行なう。参加方法やスケジュールなどは追ってオフィシャルサイトや公式Twitterで発表される。