トップへ

『乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展』開催間近 齋藤飛鳥、堀未央奈、与田祐希が訪問&感想

2019年01月12日 14:11  CINRA.NET

CINRA.NET

左から堀未央奈、齋藤飛鳥、与田祐希 ©乃木坂46LLC
『乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展』が1月11日から東京・ソニーミュージック六本木ミュージアムで開催。乃木坂46メンバーのコメントが発表された。

ソニーミュージック六本木ミュージアムは「スヌーピーミュージアム」の跡地に期間限定で開館。オープニング企画第1弾となる『乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展』は、乃木坂46のジャケット写真やアザーカット、PVの絵コンテ、台本、小道具、実際に着用した衣装、アイデアスケッチなど、今回のために発掘された9万点超の資料から乃木坂46の初公開を含むアートワークを可能な限り展示。来場者は会場に特設された倉庫を歩きながら鑑賞することになるという。

会場では展覧会オリジナルグッズの販売や、ソニーが開発した超高精細映像システム「Crystal LED ディスプレイ」を用いたライブ映像の上映を実施。楽曲やメンバーとのコラボメニューが楽しめるカフェ「坂CAFÉ」も併設する。

本日1月10日に展覧会場を訪れた、乃木坂46の齋藤飛鳥、堀未央奈、与田祐希によるコメントが到着。齋藤飛鳥は「会場をまわって観ましたが、細かいこだわりが感じられて、全く時間が足りなかったです」とコメント。堀未央奈は「私たち二期生も先輩が創り上げてきたものを感じ取って“今後の活動に活かしていきたい”と思う展示です」、与田祐希は「2016年の加入前の知らない写真とか映像が観られて楽しかったです」とそれぞれ語っている。

■齋藤飛鳥(乃木坂46)のコメント
会場をまわって観ましたが、細かいこだわりが感じられて、全く時間が足りなかったです。何を観ても“すごい”しか出てこなかったです。誰が観ても満足できる展覧会になっていると思います。衣装の展示コーナーにある解説パネルには「ライブの早替え用に」など、着ている私たちも知らないような情報が載っています。是非、細かい部分にも注目してもらいたいです。この展覧会では乃木坂46の歴史が観られますが、これからも記録に、記憶に残せるような活動を行っていきたいです。

■堀未央奈(乃木坂46)のコメント
私は二期生で、加入前の乃木坂46のMVや衣装、ジャケ写が、どういう風につくられていたか、実際に見たことがなかったのでこれまでの歴史が知れました。私たち二期生も先輩が創り上げてきたものを感じ取って“今後の活動に活かしていきたい”と思う展示です。四期生も加入するので、“乃木坂46がこういう風に創られてきたんだな”と思ってもらえるように、私も歴史に名を刻めるように頑張りたいです。

■与田祐希(乃木坂46)のコメント
2016年の加入前の知らない写真とか映像が観られて楽しかったです。まだ加入して歴史は浅いですが何年後かに展示会があった時、私も先輩方みたいに歴史に名を刻めるようになっていたら嬉しいです。展示会場では衣装が一同に並んでいるコーナーがあります。2015年にTVで「今、話したい誰かがいる」の歌唱した時の衣装も展示されています。加入前にTVで観ていた衣装だったので、今ここにいるのがすごく不思議な気持ちになりました。