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ZOZO前澤社長の意外な弱点「ピーマン、ナス、ニンジンが食べれません」「英語はほとんど話せません」

2019年01月11日 17:41  キャリコネニュース

キャリコネニュース

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「総額1億円のお年玉」キャンペーンで世間を賑わせたファッションECサイト「ZOZOTOWN」を運営するZOZOの前澤友作社長が1月11日、ツイッターで自身の「知られていなそうなこと」について投稿した。

同社は元々レコード屋から始まったこと、前澤社長自身は元バンドマンでドラムを叩いており、メジャーデビューの経験があること、最終学歴が高卒であることなどを挙げた上で、

「ピーマン、ナス、ニンジンなどが食べれません。英語はほとんど話せませんが、バク転はできます」

と明かした。投稿の末尾は「社長歴20年。以上です」と締めくくっている。この投稿約40分後には3万5000件以上のいいねがついている。先のキャンペーンでフォロワーが500万人超となったインフルエンサー具合を見せつける状態となっている。

フォロワーから「なんか人間味あってホッとしました」の声

前澤社長は2018年9月、月周回旅行の契約を結んだことを発表。その際、英語でスピーチを行っていた。また高校卒業後に渡米し、レコードやCDなどの買い付けも行った経験があるという。「英語はほとんど話せません」は謙遜だろうか。

また、過去のインタビューでは自身が元々洋楽レコードのコレクターで、セレクトしたレコード・CDを販売したことが会社設立のきっかけだと語っている。またアパレルも好きで、ネット上のショップを立ち上げ、これが「ZOZOTOWN」の原型となった。

この投稿に対してリプライ欄では「好き嫌い多いんですねー」「なんか人間味あってホッとしました」などの声が多く寄せられた。また「バク転…観てみたい」「バク転出来るのは知りませんでした 今日イチのビックリ」といった声も少なくなかった。