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とまん、『十二人の死にたい子どもたち』13人目の死体役で出演 公開記念実演イベントも

2019年01月11日 12:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 モデルや俳優として活躍中のとまんが、1月25日公開映画『十二人の死にたい子どもたち』に13人目の死体役として出演していることが明らかになった。


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 本作は、“安楽死”を求め廃病院へと集まった見知らぬ12人の死にたい“未成年たち”によって繰り広げられる密室サスペンス。「みんなで死ねば、怖くないから」と思っていた矢先、彼らはそこで13人目のまだ生あたたかい死体に遭遇。彼らだけしか知らない計画のはずだったが、13人目が現れたことにより、彼らの安楽死は阻まれてしまう。あちこちに残る不自然な犯行の痕跡や次々起こる奇妙な出来事。死体の謎と犯人をめぐり、疑心暗鬼の中ウソとダマしあいが交錯し、12人の死にたい理由が生々しくえぐられていく。


 “死にたい12人”に扮するのは、杉咲花、新田真剣佑、北村匠海、高杉真宙、黒島結菜、橋本環奈、吉川愛、萩原利久、渕野右登、坂東龍汰、古川琴音、竹内愛紗。ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』や『SPEC』シリーズ(ともにTBS系)の堤幸彦監督がメガホンを取った。


 とまんが演じる13人目の存在は“謎”そのものであり、本作で描かれる“密室サスペンス”の柱という重要な役割を果たす。また、公開を記念して13人目の死体役“生”実演の開催も決定。1月19日に東京・新宿ピカデリーの1Fエントランスにて、とまん自らが登場し、13人目の死体役として登場する。劇場オープン時より整理券配布の上、各回人数制限を設け複数回実施予定。スケジュールを含む詳細は、追って公式サイトと公式Twittterにて発表される予定だ。(リアルサウンド編集部)