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超特急、ドラマ『フルーツ宅配便』エンディングテーマ「ソレイユ」配信&アナログリリース

2019年01月10日 20:22  リアルサウンド

リアルサウンド

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 超特急が、2月20日に配信及び、自身初のアナログ盤限定で「ソレイユ」をリリースする。


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 同楽曲は1月11日より放送開始するテレビ東京系 ドラマ24『フルーツ宅配便』のエンディングテーマとして、シンガーソングライター・高田漣が「光と影を強く意識して」書き下ろしたという。「ソレイユ」はフランス語で太陽という意味。アコースティックギターがリードする陽だまりのようなサウンドに、ボーカル・タカシの温もりのある声質がマッチして、冬の寒さと春の訪れを予感させる景色や匂い、新たな出会いや別れに満ちた季節へと移り変わる日々の哀愁までを優しく太陽のように包み込む1曲となっているとのこと。


 躍動的なダンスチューンを主に発表してきた彼らが、音数の少ないフォーキーなナンバーに挑戦するのは初ということもあり、メンバーのカイは「この曲をやったから、もう、どんなジャンルにもチャレンジできる」とコメントしている。


 また、ジャケットはこれまでとは趣の異なる油彩調のファンタジックなものに。1960年代後半に活動し、ニール・ヤングらを輩出したアメリカのロックバンド、バッファロー・スプリングフィールドの2ndアルバムをオマージュしたものだという。なお12インチのアナログ盤は、B面に高田漣がセルフカバーした「ソレイユ」も収録したスプリット盤となっている。(リアルサウンド編集部)