同作は、ギャングに連れ去られた母親を捜すため家を出た11歳の少女エストレヤを待ち受ける恐怖を描いたホラー作品。1月25日から東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、同月下旬から大阪・シネ・リーブル梅田で開催される特集上映『未体験ゾーンの映画たち 2019』内で上映される。
予告編には、メキシコで起きた行方不明事件を伝えるテロップや、エストレヤが恐怖に怯える様子、男性が銃で撃たれるシーン、排水口から無数の手が出てくる場面が映し出されている。場面写真では、スマートフォンに写し出された女性や、涙を流すエストレヤの姿が確認できるほか、ポスタービジュアルにはエストレヤの姿と共に「ママが殺しにくる。」というキャッチコピーや、ギレルモ・デル・トロの「近年で最も斬新で最も怖いホラー！」、スティーヴン・キングの「傑作！2分で目が離せなくなる！」というコメントが記されている。
