7月19日から公開される映画『東京喰種 トーキョーグール2(仮)』に桜田ひよりが出演していることが発表された。
石田スイの漫画『東京喰種 トーキョーグール』をもとに、2017年に公開された実写映画の続編となる同作。ある事件をきっかけに人間と人間を食らう種族・喰種のハーフになったカネキが喫茶店「あんていく」に身を寄せて生活する中、カネキに異常な執着を持つ喰種・月山習がカネキを「グールレストラン」に誘い出し、人間と喰種の共存を懸けた闘いが始まる、というあらすじだ。カネキこと金木研役を窪田正孝、ヒロインのトーカこと霧嶋董香役を山本舞香、月山習役を松田翔太が演じる。
桜田ひよりは前作に引き続き、笛口雛実役で出演。喫茶店「あんていく」に身を寄せ、カネキやトーカにとって妹的存在であるキャラクターだ。前作では母親を亡くしたが、続編では悲しみを乗り越え、少し大人になった様子が描かれる。
前作からの続投について桜田は「雛実としてこの作品に呼んでいただけたことがとても嬉しく、ワクワクしながら現場に向かっていました。悲しい出来事を乗り越え、少しだけ大人になった雛実に再び出会えたこと、演じられたことは夢のような時間でした」とコメントしている。
■桜田ひよりのコメント
前作に続いて、笛口雛実役として出演させて頂きます。
雛実としてこの作品に呼んでいただけたことがとても嬉しく、ワクワクしながら現場に向かっていました。
悲しい出来事を乗り越え、少しだけ大人になった雛実に再び出会えたこと、演じられたことは夢のような時間でした。