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乃木坂46大園桃子、レコード大賞の本番直前に大号泣していたことを告白「久しぶりにあんなに取り乱した」

2019年01月09日 11:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。1月8日の放送には、大園桃子が登場した。


 まずは毎回恒例となっている宿題のコーナーから。前回配信を担当した伊藤かりんが残していった宿題は「新年1発目のもにもにをください」という、大園の決め台詞を意識したものだった。この宿題を受けて大園は、「もにもに」が外来語を言ってはいけないゲームの最中に「モニター」を見て「モニ……」まで発しかけたところで、誤魔化すために思いつきで口にした造語だと説明。「そんな大してやることでもないけどなぁ~いいの?」と言いつつ、カメラに向かって「もにもに~!」とポーズ付きで披露した。


(参考:乃木坂46伊藤かりん、西野七瀬との“お正月オーストラリア2人旅”を語る


 続いて、昨年12月30日に放送された『第60回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系)の話題に。乃木坂46は、同番組において「シンクロニシティ」で2年連続のレコード大賞を獲得している。


 昨年も『インフルエンサー』で同賞を受賞した経緯もあって「絶対失敗出来ない」と多大なプレッシャーを感じていたという大園は、出番の直前、あまりの緊張から「大号泣しちゃって……久しぶりに緊張であんなに取り乱した」と告白。しかし、本番はとても楽しめたらしく、「心の中の気持ちで踊っていた気分だった」と独特の言い回しで、パフォーマンス時の高揚感を表現した。踊り終わった後には、大園含め、全員が涙を流していたと言い、「みんなが喜んでいてね、(齋藤)飛鳥さんと『みんな喜んでてうれしいね』って話をしてた」と当時の様子を振り返った。


 その後、乃木坂46の公式ゲームアプリ『NOGIKOI 乃木恋』との連動企画として、恋愛にまつわる質問の書かれた紙が入ったボックスの中から、ランダムで引いた質問へ答えていくことに。大園は「中高生の間で公開告白が流行っているが、されるならあり?」という質問を引き当てると「桃子は全然あり!」と即答。「だってさぁ、『もうこの人は桃子のものだ』っていうのを、みんなにわかってもらえるんだよ? わかってもらえたら(他の人に)とられる確率も減るじゃん!」と意外にもしたたかな一面をのぞかせた。


 さらに、「乃木坂46のおすすめ恋愛ソングは?」という質問を引き当てた際、視聴者からは8枚目のシングル『気づいたら片想い』を推す声が多かったものの、「桃子は“気付いたら”じゃない。もう、ビビビッとくる多分(笑)。『気づいたら片想い』とか、そんなね、ゆっくりしていられないと思う(笑)」と、恋愛において積極果敢な素顔を垣間見せる一幕も。


 番組終盤には、各曜日の担当メンバーで行う「のぎおび選手権」のコーナーへ。今週の種目は「のぎおび⊿おみくじ」。これは、4つの封筒の中から1つを引き、大吉が出たら某テーマパークのチケットがもらえるという、普段の対戦形式の同コーナーとは少し趣が異なるお年玉企画だ。


 昨日の配信で「大吉」が出たことを知り、「桃子も貰いたいな!」と気合十分でくじを引いた大園だったが、結果はまさかの「凶」。しかし一瞬、何が出たかわからなかったようで「えっ、何これ? 区?」と勘違い。凶だと気付いた後も「凶だと思ったけど、区だからセーフだった(笑)」と、独自の発想でポジティブに解釈していた。


 ラストには、本日水曜配信担当・寺田蘭世への宿題を決めることに。視聴者から意見を募ったもののなかなかこれというお題が決まらず大園は「もう、蘭世さん版『もにもに』にしようか? いいかな? いいよね!」と言い、フリップボードに「らんぜさん 『もにもに』をらんぜさんバージョンでお願いします。わからない時は目の前のスタッフさんに『一回やってください』といってください」と書き残して、配信を締め括った。


 また、1月7日より乃木坂46公式ゲームアプリ『乃木恋~坂道の下で、あの日僕は恋をした~』とのコラボキャンペーンが開催。第一弾として、SHOWROOMの公式アカウントをフォロー&リツイートすると抽選で合計5名に1月7日~1月11日の期間中「のぎおび⊿」出演メンバーの直筆宿題フリップが当選する。詳しくは公式ホームページをチェックしよう。(こじへい)