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桜田ひより、『東京喰種2』でヒナミ役を続投 「夢のような時間でした」

2019年01月09日 07:01  リアルサウンド

リアルサウンド

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 桜田ひよりが7月19日公開の映画『東京喰種 トーキョーグール2(仮)』にヒナミ役で続投することが決定した。


【写真】窪田正孝と山本舞香の2ショット


 本作は、石田スイの人気コミックを実写化した2017年公開映画『東京喰種 トーキョーグール』の続編。食物連鎖の頂点とされる人間を食らう種族・喰種(グール)が潜む街・東京を舞台に、人間でありながら喰種としての能力に目覚めた金木研(カネキケン/窪田正孝)が、悩み葛藤しながらも人間と喰種の“共存”に向けて闘う姿を描く。カネキの最大の宿敵である喰種・月山習(ツキヤマシュウ)役に松田翔太、ヒロインの霧嶋董香(キリシマトーカ)役に山本舞香、西尾錦(ニシオニシキ)役に白石隼也、カネキの親友ヒデ役で超特急の小笠原海の出演が決定している。


 桜田が再び演じるのは、喰種たちの駆け込み寺でもある喫茶店「あんていく」に身を寄せ、カネキやトーカにとっても妹的存在である笛口雛実(フエグチヒナミ)。前作では母親を亡くし、辛い思いをしたヒナミだったが、本作ではその悲しみを乗り越え、少し大人になった姿で登場する。


■桜田ひより(笛口雛実役)コメント
前作に続いて、笛口雛実役として出演させて頂きます。雛実としてこの作品に呼んでいただけたことがとても嬉しく、ワクワクしながら現場に向かっていました。悲しい出来事を乗り越え、少しだけ大人になった雛実に再び出会えたこと、演じられたことは夢のような時間でした。


(リアルサウンド編集部)