内村光良の小説『ふたたび蝉の声』が3月1日に刊行される。
『第69回NHK紅白歌合戦』の総合司会を務めた内村光良。初の書き下ろし長編小説となる同作は、人生の折り返し地点を過ぎた主人公の半生を中心に、その家族、親友、大切な人との絆や関係を描いた群像小説になっているとのこと。
内村は「この度書き下ろした小説『ふたたび蝉の声』は54年間生きてきた自分の人生観、家族や友人等、いろいろな想いを込めて書いた群像劇です。知り合いの誰かと誰かを足して創った人物もいれば、まったくの想像で創った人物もいたり・・・・・・。昨年はこの小説の執筆を主に朝方、コツコツと書き進めていきました。文章の推敲や加筆、修正など年末までかかりましたが、楽しみながら、噛み締めながら書きました」とコメントを寄せている。
■内村光良のコメント
2019年最初のお知らせは、本の発売でございます。
この度書き下ろした小説『ふたたび蝉の声』は54年間生きてきた自分の人生観、家族や友人等、いろいろな想いを込めて書いた群像劇です。
知り合いの誰かと誰かを足して創った人物もいれば、まったくの想像で創った人物もいたり・・・・・・。
昨年はこの小説の執筆を主に朝方、コツコツと書き進めていきました。文章の推敲や加筆、修正など年末までかかりましたが、楽しみながら、噛み締めながら書きました。
どうぞよろしくお願い致します。