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King Gnu新曲“白日”が坂口健太郎主演『イノセンス 冤罪弁護士』主題歌に

2019年01月07日 19:31  CINRA.NET

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King Gnu
King Gnuの新曲“白日”が連続ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』の主題歌に起用されることがわかった。

1月19日から日本テレビで放送される『イノセンス 冤罪弁護士』は、若き弁護士が、科学者やジャーナリストの協力を得て、「意外な実証実験」で冤罪事件を解決していく様を描いた作品。坂口健太郎が主演を務める。

1月16日にメジャーデビューアルバム『Sympa』をリリースするKing Gnu。初のドラマ主題歌となる“白日”はKing Gnuがドラマのために書き下ろした。リリース情報は現時点では未発表。

常田大希(King Gnu)は「大なり小なり誰しもが、罪を犯したり犯されたり、傷ついたり傷つけたりして、それでも生きているのでしょう。そんな時、心の襞にそっと寄り添い手を差し伸べてくれる主人公・黒川拓のような存在ほど大切にしたいものです。自分の書く曲もそうでありたいと願っています」とコメントを寄せている。

■常田大希(King Gnu)のコメント
大なり小なり誰しもが、罪を犯したり犯されたり、傷ついたり傷つけたりして、それでも生きているのでしょう。そんな時、心の襞にそっと寄り添い手を差し伸べてくれる主人公・黒川拓のような存在ほど大切にしたいものです。自分の書く曲もそうでありたいと願っています。

■荻野哲弘(日本テレビ)プロデューサーのコメント
初めてKing Gnuさんの楽曲を聴いた時、胸の奥がザワザワする感覚がしたことを今でもはっきりと覚えています。と同時に、一筋縄ではいかないアーティストさんかとも。『イノセンス 冤罪弁護士』は、無実なのに罪に問われた方々を救うべく、坂口健太郎さん演じる主人公・黒川拓と仲間たちが奔走するドラマです。例え無罪を勝ち取ったとしても、一度捕まって報道されれば厳しい世間の目に晒され続ける現実が待っています。それでも、未来に向かって前を向いて歩いて欲しいという主人公の祈りにも似た気持ちを楽曲に込めていただきたいとお願いしました。一筋縄ではいかないアーティスト=King Gnuさんのこの楽曲が、誰かを傷つけたり誰かに傷つけられたりしたことがあるドラマの視聴者の皆さんや私も含めた多くの方々の心に届くことを切望しております。