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相武紗季、『グッドワイフ』出演決定 「観る人の気持ちをザワつかせ、楽しんでいただけるよう」

2019年01月06日 06:12  リアルサウンド

リアルサウンド

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 1月13日より放送されるTBS日曜劇場『グッドワイフ』に、相武紗季がレギュラー出演することが決定した。


 原作は、リドリー・スコットが製作総指揮を務め、アメリカで放送された『グッドワイフ』。16年間家庭に尽くし専業主婦をしてきた杏子の夫・壮一郎が、ある日突然、汚職疑惑で逮捕され、同時に女性スキャンダルも発覚。杏子は子供たちを守るために弁護士として復職を決意し、スキャンダルの渦中の妻として世間から向けられる好奇の目、さらに、弁護士としての16年のブランクに悪戦苦闘する日々を描く。


写真:他キャスト


 『Beautiful Life ~ふたりでいた日々~』(TBS系/2000年)以来19年ぶりに日曜劇場で主演を務める常盤貴子をはじめ、小泉孝太郎、水原希子、北村匠海、滝藤賢一、賀来千香子、吉田鋼太郎らが出演。加えて、唐沢寿明の出演も明らかとなっている。


 相武が演じるのは、この物語の根幹となる壮一郎の“女性スキャンダル”の原因となる相手・遠山亜紀。亜紀は優秀な新聞記者で、壮一郎と情報提供を通じて信頼関係を築いていた。しかしある日、2人は一線を越えてしまう。そのうえ、そのことがマスコミに報道され、大きなスキャンダルに……。杏子と壮一郎の夫婦の絆を壊し、壮一郎を窮地に追い込むきっかけになる重要なキーパーソン役を務める。


■相武紗季 コメント
登場人物の誰もがそれぞれの思惑をもっているので、亜紀がそこにどう絡んでいくのか、観る人の気持ちをザワつかせ、楽しんでいただけるように演じたいと思います。


■プロデュース・東仲恵吾 コメント
本作の大きな魅力である夫婦の問題。その原因を作った亜紀は本作のキーパーソンです。また、日本版としてのキャラクター設定で、大幅にオリジナル要素を入れました。そんなとても大事な役を、相武紗季さんに演じていただけることになりました。ぜひお楽しみください。


(リアルサウンド編集部)