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マドンナ、豊尻の噂に「自分の身体をどうしようと自由!」

2019年01月05日 21:02  Techinsight Japan

Techinsight Japan

大晦日のマドンナ(画像は『Madonna 2019年1月3日付Instagram「Desperately Seeking No Ones Approval..................」』のスクリーンショット)
新年早々、世界の歌姫マドンナ(60)に豊尻の噂が浮上した。ネット上で豊満に見えるお尻の写真が広まったことがきっかけだが、このほどマドンナが「自分の身体をどうしようと自由!」と噂について言及した。

新年からマドンナの驚くべき姿が広まった。それはマドンナが大晦日にニューヨークにあるゲイバー「The Stonewall Inn」のステージでパフォーマンスを行った時の写真であった。このバーは1969年に同性愛者が初めて警察に立ち向かって起きた暴動「ストーンウォールの反乱」の現場で、LGBTQ(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、クィア/クエスチョニング)のランドマークとして知られている。そして、この日のマドンナの写真と動画が翌日の元旦にネット上で広がり、そこで注目を集めたのがマドンナのお尻だった。マドンナは黒の皮のジャケットに黒のパンツを着用していたのだがお尻がかなり豊満に見えたため、豊尻疑惑が浮上することになった。

一部の人々は「もし、お尻にインプラントを入れたなら、お金を返してもらった方がいいよ」「靴下を入れたのかもしれないよ。もっとあるように見せるために」「もし、やったんだったら、かなり失敗しちゃったね」と批判している。

しかし、そんな噂など長年クイーン・オブ・ポップとして君臨するマドンナは意に介さない様子で現地時間3日、インスタグラムにNYE(大晦日)と文字の入ったリボンのカチューシャをつけている写真を公開し、「必死に賛同を求めているわけではないのよ。他のみんなと一緒で、私には自分の身体をどうするか自由に選ぶ権利があるのよ! ありがとう、2019年! 素晴らしい年になるわ!!! #2019 #自由 #リスペクト #恐れはない #差別もない」と投稿した。

マドンナは2016年12月、アフリカの孤児や弱い立場にある子供たちをサポートするチャリティーイベント「Raising Malawi」でアリアナ・グランデとお尻をフリフリするトワークダンスを披露。その時のマドンナはお尻がかなり見える衣装で踊り、かつ豊満であったことから、当時からお尻の美容整形を疑われていた。

ちなみに豊尻といえば、リアリティースターのキム・カーダシアンを忘れてはならない。長年豊尻を疑われているキムだが、あまりにも信頼してもらえないため、2011年にお尻のレントゲンをとって本物であることを証明している。

画像は『Madonna 2019年1月3日付Instagram「Desperately Seeking No Ones Approval..................」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)