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キム・カーダシアンとカニエ・ウェスト、代理出産で4人目授かる

2019年01月03日 12:02  Techinsight Japan

Techinsight Japan

先月のクリスマスパーティーでのキム&カニエ一家(画像は『Kim Kardashian West 2018年12月27日付Instagram「Merry Christmas」』のスクリーンショット)
リアリティースターのキム・カーダシアン(38)とラッパーのカニエ・ウェスト(41)が代理出産で4人目を授かったことが分かった。夫妻にはノースちゃん(5歳)、セイントくん(3歳)、シカゴちゃん(まもなく1歳)がおり、6000万ドル(約64億6千万円)とも言われる豪邸で幼い頃から贅沢な暮らしをしている。このセレブ一家にもう1人、男の子が加わることになった。

キム・カーダシアンはカニエ・ウェストとの間に2013年にノースちゃんを、2015年にセイントくんを出産するが、3人目のシカゴちゃんはキムの健康上の理由から代理母によって昨年1月に誕生していた。そしてこのほど、複数の関係者が『Us Weekly』にキムとカニエが代理出産で4人目を授かったと認めた。受精に成功した胚が代理母の子宮に移植されるが、もう1つ受精に成功した胚があったそうだ。それが男の子で、5月初めに誕生する予定だという。

キム・カーダシアンとカニエ・ウェストは、第4子の時期はカニエの精神状態が安定してから考えていたとのこと。カニエは昨年6月に、精神疾患があることを告白していた。

関係者は「キムはシカゴが誕生してすぐに代理母に妊娠してもらいたいと考えていましたが、今年(2018年)カニエが問題を抱えていたので、その計画を保留にしていました」「カニエはとても元気です。彼は健康で、幸せで、頭は聡明ですよ。彼らは2人とも新しい赤ちゃんの誕生にとてもワクワクしていますよ」と話している。

さらに別の関係者は、『PEOPLE.com』に「キムは常々子供を4人欲しいと願っていました」「4人目のあとはもう作るつもりはありませんよ」と明かした。

カーダシアン家は昨年、3人の赤ちゃんが誕生。シカゴちゃんをはじめ、異父妹カイリー・ジェンナーが2月にラッパーのトラヴィス・スコットとの間に娘ストーミーちゃんを、4月に妹クロエ・カーダシアンがNBA選手のトリスタン・トンプソンとの間に娘トゥルーちゃんを出産していた。

キム・カーダシアン自身、姉コートニー、妹クロエ、弟ロブ、異父妹ケンダルとカイリー・ジェンナーがおり、きょうだいの多い環境で育っている。カーダシアンとジェンナー家はお互いにいつも助け合っており、キムは子供たちにも同じような環境で育って欲しいと願っているのかもしれない。

画像は『Kim Kardashian West 2018年12月27日付Instagram「Merry Christmas」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)