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眞鍋かをり“ブログの女王”時代を振り返る

2019年01月03日 10:18  ナリナリドットコム

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タレントの眞鍋かをり(38歳)が、1月2日に放送された「平成ネット史(仮)前編」(NHKEテレ)に出演。“ブログの女王”と呼ばれていた当時の状況について語る一幕があった。

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眞鍋は平成16年、一人称に“オイラ”を使うなど独特の文体でブログを開設し、“ブログの女王”と呼ばれることに。眞鍋によると、当時は眞鍋が所属していた芸能事務所は、ホームページすら持ってない時代だったという。

ファンの人に握手会などに来てもらってもお礼のコメントを出す場がなかったため、眞鍋は自分でやりたいなと思い本を購入、自分でHTMLを書き、個人のホームページでファンとやり取りし始めた。

眞鍋は「アイドルでデビューして優等生アイドルみたいな印象で、ずっとやってきたのですっごい何か息が苦しかったんですよ。それを何かちょっと真面目じゃないところ出したい」とブログを開設した理由をコメント。

今では芸能人がブログで私生活を出すのは普通となったが、眞鍋がブログを始めた1999年は「テレビの世界が全てだったのでちょっとした何か失敗談とか裏の表情みたいなものを見せられるっていうのがインターネットの中だけだったんですよね」と語った。


元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20190152713.html