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サバゲーにいかが?スマホで得点も管理できるスマートターゲット「IoTargeting」

2018年12月30日 09:01  Techable

Techable

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子ども向けのシューティング用おもちゃNerfやエアガンで遊ぶ人が欲しいものといえば「ターゲット(的)」だろう。身の周りの物を置いて狙いを定めるのもよいが、最近ではテクノロジーの進歩とともにターゲットもグレードアップしてきているのだ。

今回紹介する「IoTargeting」は、シューティングだけでなくスポーツなど、幅広い分野で活躍してくれるデバイスだ。・スマホでラクラク得点管理IoTargetingはLEDライトが搭載されたシンプルなターゲットだ。触れるとグリーンからレッドに切り替わり、命中したことを視覚的に教えてくれる。

しかも、専用アプリと連携させれば、タイマー設定だけでなく得点の管理も自動で行ってくれるため、今まで以上に友人とのバトルがはかどるはずだ。同時にIoTargetng20台までと連携させることができる。

シューティングだけでなく、ロッククライミングやジム、リレー競走などでも使えるだろう。・世界中のプレイヤーと対戦することも?アプリのクラウドシステムを通せば、自分のスコアやタイムをオンライン上にアップすることができる。IoTargetingを使う世界中のプレイヤーと遠隔で競い合うことができるというのはなかなかユニークなアイデアだ。

本体にはカメラ三脚用の穴が設けられているのも嬉しい。バッテリーには単三バッテリーを4本必要とする。モデルは3種類用意されており、アプリで管理できるスマートモデルは3台セットで225ドル(約2万4990円)から出資注文することができる。

発送は2019年2月頃を予定している。

執筆:Doga

IoTargeting/Indiegogo