映画『21世紀の女の子』の予告編が公開された。
山戸結希監督が企画、プロデュースを手掛ける同作は、1980年代後半から1990年代生まれの映画監督15人が参加したオムニバス映画。「自分自身のセクシャリティあるいはジェンダーが揺らいだ瞬間が映っていること」を共通テーマとして各監督が8分以内の短編で表現する。各短編の主演には橋本愛、朝倉あき、石橋静河、伊藤沙莉、唐田えりか、北浦愛、木下あかり、倉島颯良、黒川芽以、瀧内公美、日南響子、堀春菜、松井玲奈、三浦透子、モトーラ世理奈、山田杏奈が起用されている。公開は2月8日。
予告編では、大森靖子と平賀さち枝が歌う主題歌“LOW hAPPYENDROLL -- 少女のままで死ぬ --”が初公開されたほか、各短編のメイキングや未公開スチール写真などが確認できる。