1月17日からテレビ東京ほかで放送される連続ドラマ『デザイナー 渋井直人の休日』のエンディングテーマにNulbarichの楽曲“Sweet and Sour”が起用されることがわかった。
渋谷直角の同名漫画をもとにした『デザイナー 渋井直人の休日』は、52歳の独身デザイナー渋井直人と、女性編集者、美大生、シンガーソングライターなど彼の前に次々と現れるヒロインとの恋模様を描く作品。渋井直人役に連続ドラマ単独初主演となる光石研がキャスティングされているほか、黒木華、岡山天音、ベンガル、森川葵、池松壮亮らが共演者に名を連ねる。オープニングテーマは思い出野郎Aチームの“ステップ”。
“Sweet and Sour”は制作サイドの熱烈なオファーによってエンディングテーマに決定したという。主演の光石研は同曲について「心地いいリズムがダサい1日を救ってくれる。目黒川がイーストリバーに見えてきた!」とコメント。JQ(Nulbarich)は「何気ない毎日を彩る色んな感情と自身が向き合って楽しんでるイメージで書きました。個人的にはかなり曲とドラマのコンセプトがドンハマりしてる気がしてて、少しでもドラマを彩る何かになれる事を心から願ってます!」と述べている。
同曲は2月6日にリリースされるNulbarichのニューアルバム『Blank Envelope』に収録。『Blank Envelope』には“Sweet and Sour”をはじめ、シチズン クロスシーのCMソング“VOICE”、資生堂アネッサのCMソング“Kiss You Back”、三井アウトレットパークのCMソング“All to Myself”、映画『台北暮色』のエンディング曲“Silent Wonderland”など13曲を収録。限定盤にはリミックスCDと、ライブやドキュメンタリー、インタビュー映像を100分以上収めたBlu-rayもしくはDVDが付属する。ジャケットはアーティスト写真に引き続き、長場雄がアートワークを手掛けている。
■JQ(Nulbarich)のコメント
何気ない毎日を彩る色んな感情と自身が向き合って楽しんでるイメージで書きました。個人的にはかなり曲とドラマのコンセプトがドンハマりしてる気がしてて、少しでもドラマを彩る何かになれる事を心から願ってます!本当に楽しみにしてます!
■光石研のコメント
心地いいリズムがダサい1日を救ってくれる。
目黒川がイーストリバーに見えてきた!「Sweet and Sour」を聴きながら、中目まで歩こ。リバーサイドでいなたくレイドバック。明日からまた頑張ろう!ありがとう。Nulbarich!by渋井直人(a.k.a 光石研)