『SUMMER SONIC 2019』の開催が発表された。
2019年に20周年を迎える『SUMMER SONIC』。例年とは異なり3日間での開催となり、8月16日、17日、18日に千葉・ZOZOマリンスタジアムと幕張メッセ、大阪・舞洲SONIC PARKで行なわれる。
ヘッドライナーを務める3アーティストは1月中旬の発表を予定。ヘッドライナーには日本のアーティストも含まれるという。また東京オリンピックが行なわれる2020年は休止となることが明かされている。
■クリエイティブマン代表・清水直樹のコメント
平成を駆け抜けたサマーソニックがいよいよ新しい年号と共に来年20th Anniversaryを迎えます。2009年の10周年はビヨンセ、リンキン・パーク、マイ・ケミカル・ロマンス、レディー・ガガ他豪華なアーティストで埋め尽くされましたが、同じく3daysに拡大しての開催です。その祝祭には、この19年で出演してくれた多くのアーティストが続々参加を快諾してくれています。日本のプロモーターとして世界に通じるフェスを持続させようと頑張ってきた甲斐があります。報われた気持ちです。そしてヘッドライナーの3アクトもすでにこの12月にコンファームされて、年明けの1月中旬に数日に分けてのアナウンスになるでしょう。その中には新たなサプライズとして何と日本からのヘッドライナーを迎えることが出来ました。これからのボーダーレスな時代に相応しいサマーソニックの開幕になります。再来年の2020年のオリンピックイヤーは残念ながら休まざるを得ない中で、2019年の夏は2年分を楽しんで下さい。過去の19年に参加してくれたオーディエンス一人一人に改めてありがとうという感謝を述べると共に、その思い出をまた一緒に塗り替える事が出来たらと思います。