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バレエダンサーの飯島望未が「シャネル」ビューティーアンバサダーに就任、Kōki,に続き日本人2人目

2018年12月25日 13:23  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

飯島望未 Image by: シャネル
バレエダンサーの飯島望未が、「シャネル(CHANEL)」のビューティーアンバサダーに2019年1月から就任する。同ブランドが日本人をビューティーアンバサダーに起用するのは、今年9月に就任したモデルのKōki,に次いで2人目となる。

 飯島は1991年大阪府生まれ。6歳でバレエを始め、13歳の時にニューヨークの「ユース・アメリカ・グランプリ」で入賞した。15歳で単身渡米し、5大バレエ団のひとつであるヒューストン・バレエ団に入団。2014年にソリストに昇格し、現在はファースト ソリストとして活動している。アメリカのダンスマガジンでは「今見るべき25人のダンサー」(2013年)に選出。また、自身のインスタグラムアカウントで発信している洗練されたファッションやライフスタイルにも注目が集まっている。
 シャネルでは2016年の「シャネル N°5 ロー」グローバルプロジェクトに登場。2018年にはウォッチ コレクション「コード ココ」のアンバサダーに抜擢された。このほか「ルージュ アリュール」と「ヴィタルミエール グロウ」 のデジタルキャンペーンに起用され、「シャネル マツリ(CHANEL MATSURI)」にはプレビュー イベントに出席するなど、同ブランドのイベントやプロジェクトに多数参加している。