12月25日、スバルは2019年1月11~13日にかけて千葉県・幕張メッセで行われる東京オートサロン2019の出展概要を発表した。
世界最大規模のカスタムカーショーである年明けの東京オートサロンに、2019年もスバルの展示ブースが登場する。
例年、多くの来場者を集めるスバルブースではスーパーGT300クラスに参戦しているSUBARU BRZ GT300をはじめ、ニュルブルクリンク24時間でSP3Tクラス優勝を飾ったWRX STI NBR CHALLENGE 2018、WRX STI全日本ラリー選手権参戦車などのレーシングカー/ラリーカーが出展される。
また、STIスバルテクニカインターナショナルとのコラボレーションモデル、インプレッサSTIコンセプトや、e-BOXERを搭載した新型フォレスターSTIコンセプトに加えて、レヴォーグとWRX STIにカスタムパーツを装着したスポーティモデルも同ブース内で展示される予定だ。
さらに、スバルブースでは車両展示のほかトークショーを中心とした各種イベントを開催。トークショーはスーパーGT、ニュルブルクリンク24時間に参戦したドライバーや監督を招いたサーキット編、ラリードライバーをゲストに迎えるラリー編、コンセプトカーやスバルのクルマづくりについて、開発者や関係者に話を聞くプロダクト編の3イベントが予定されている。
このほか、スバルはWRX S4 STI Sportが当たるアンケートプレゼントや、スバル、STIのグッズ販売を実施するという。これらの詳細は展示車両情報はスバル・オートサロン特設webサイト(https://www.subaru.jp/tas/)をチェックしよう。
なお、オートサロン期間中、スバルは上記webサイトに加えてSUBARU On-Tube(https://youtube.owacon.moe/user/SUBARUOnTube)でブースの様子をライブ配信する。期間中に会場に来られない方は、ライブ動画でその雰囲気を味わってみては。