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負荷はトレーニング時の1.5倍「ザ ワープ バイ エネーレ」がコンプレッションウェア発売

2018年12月24日 19:22  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

マッスルメーカー1.5 Image by: ザ ワープ バイ エネーレ
スポーツブランド「ザ ワープ バイ エネーレ(THE WARP BY ENNERRE)」が、トレーニング効果を高めるコンプレッションウェア「マッスルメーカー1.5(MUSCLE MAKER 1.5)」を発売する。2018年12月25日からスーパースポーツゼビオのオンラインストアで先行販売し、2019年1月中旬からスーパースポーツゼビオの各店舗で取り扱いを開始する。

 マッスルメーカー1.5は、運動時の動きに制限を加えて身体への負荷を増強させる新発想のコンプレッションウェア。本体生地にはテイジンが開発した高摩擦素材「ナノフロント」を使用しており、表面にあるナノサイズの凹凸が高い摩擦力を発生させることで、ウェア着用時には通常のトレーニング時よりも約1.5倍の負荷がかかる仕様になっている。また伸びずらい特殊シート「ヒートトランスファー」を肩甲骨や大胸筋部分に配して関節の動きを適度に制限するほか、大きな筋肉に沿って配置された本体生地よりもサポート力の強い素材「サポートファブリック」がトレーニング負荷を増幅させる。
 メンズ、ウィメンズともにシャツとタイツを揃え、価格は各税別1万円。
■ゼビオ:公式サイト/特設サイト(特設サイトは12月25日オープン)