ターキッシュ・エアラインズは、ザンビア南部の首都であるルサカに、12月13日より就航した。
イスタンブール発は月・木曜、ルサカ発は火・金曜の週2便を運航する。いずれもダルエスサラーム経由となる。
就航記念式典で、ターキッシュ・エアラインズのケレム・サープ上席副社長第2地域販売担当は「当社は、航空網を拡大し、アフリカにおいて、55都市への就航を達成しました。今後もアフリカ大陸での航空網を拡大していきます。独自の上質なサービスを世界に提供し、異文化間の架け橋を築くことは、当社の最重要目標でもあります。今回の就航開始を機に、ターキッシュ・エアラインズならではのサービスをお楽しみいただきながら、ヴィクトリアの滝をはじめとする、最高の自然美を有するザンビアにお客様が足を運びやすくなったことを嬉しく思います」とコメントした。
ターキッシュ・エアラインズのアフリカの就航都市は55都市に拡大した。これにより、世界124カ国、306都市に就航することになる。
■ダイヤTK609 イスタンブール(19:40)~ルサカ(03:00+1/04:30+1)~ダルエスサラーム(08:05+1/09:35+1)~イスタンブール(16:40+1)/木
TK601 イスタンブール(19:40)~ダルエスサラーム(02:45+1/04:15+1)~ルサカ(05:50+1/07:20+1)~イスタンブール(16:45+1)/月