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草刈正雄、『イノセンス~冤罪弁護士~』で坂口健太郎の父役に 「今回の共演を嬉しく思っています」

2018年12月22日 09:52  リアルサウンド

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 2019年1月19日よりスタートする土曜ドラマ『イノセンス~冤罪弁護士~』(日本テレビ系)に、草刈正雄が出演することが決定した。


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 日テレ11年振りの本格弁護士ドラマとなる本作は、有罪率ほぼ100%の日本の裁判で、冤罪を晴らすという“奇跡”を起こすため、執念と情熱、そして科学を武器に、弁護士・黒川拓が逆転劇に挑むというヒューマン・リーガル・エンターテインメント。


 弁護士・黒川拓を日テレ系ドラマ初主演となる坂口健太郎が演じ、拓に振り回される新米弁護士・和倉楓役で川口春奈、拓に力を貸す科学者・秋保恭一郎役で藤木直人らが出演。脚本は、『ハゲタカ』(テレビ朝日系)、『明日の約束』(カンテレ・フジテレビ系)などの古家和尚が担当する。


 日本テレビの連続ドラマにレギュラー出演するのは『キイナ~不可能犯罪捜査官~』以来、10年振りとなる草刈は、坂口健太郎演じる黒川の最大の壁となる、父であり検察官の黒川真を演じる。


■草刈正雄 コメント
(坂口さんは)独特の雰囲気を持った役者さんだなと思っていたので、今回の共演を嬉しく思っています。
父と子という親子関係でありながら、検察官と弁護士という真逆の立場で生きる、という面白い役所ですので今から一緒にお芝居するのを楽しみにしています。
主人公・黒川拓の活躍はもちろん、私演じる真との親子関係がどのように進展していくのかにも注目してお楽しみください。


(リアルサウンド編集部)