トップへ

乃木坂46衛藤美彩、卒業した若月佑美と偶然遭遇 「まっつんが『会いたかったよ~』って号泣してた(笑)」

2018年12月21日 12:22  リアルサウンド

リアルサウンド

写真

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。12月20日の放送には、衛藤美彩が登場した。


(参考:乃木坂46松村沙友理、吉本坂46のデビューシングル『泣かせてくれよ』を絶賛「心にグッとくる!」


 番組冒頭、衛藤は「皆さんが『うおー!』ってなる話がありますよ!」と前置きした上で「なんと今日、若にばったり会いました!」と、先日グループを卒業した若月佑美と遭遇したことを報告。「たまたまバッタリ遭って、『若~!』って抱きつきにいったんですよ。そしたら、その奥に号泣している人がいてメンバーで。誰だろう? と思ったら、まっつんでした。『会いたかったよ~うえ~ん』って言ってて(笑)」と、松村沙友理が感涙していたことを明かした。


 その流れで、「で、そんな松村さんですよ! まつは昨日、私にこんな宿題を出してしまったのです!」と言いつつ、「まつの自己紹介ソング(えとうみさオリジナルver.)を歌って下さい」と書かれたフリップボードを取り出した。この宿題について衛藤は「そんなさぁ、歌えなくないですか!? 難しいよ! と思って(笑)」と言いつつも、乃木坂46のシングル『君の名は希望』を替え歌にした松村の自己紹介ソングを事前に考えてきたらしい。「僕がまつを初めて意識したのは♪ 7年前の夏、乃木坂のオーディション♪……」と、初めて松村に出会った時の印象を丁寧に歌い上げ、視聴者からは「すごい!」と賞賛のコメントが相次いだ。


 番組中盤には、2018年の振り返りトークをすることに。印象に残った仕事として衛藤は雑誌『美人百花』の表紙に選ばれたことをチョイス。「まさか自分が女性ファッション誌の表紙を飾るひとだと思っていなかったというか……夢の一つではあったんですけど、今目指すところじゃないのかなぁとか思いつつも、蒔いてた種が花咲いた1年だなと思いますね」と感慨深げに話した。


 そんな振り返りトークをしている最中、視聴者から「芸能界に入って大変だったことは?」という質問が。衛藤は「え~、一時間くらいしゃべっていい?(笑)」と言いつつ「一言で言えないけど、色々学ばせてもらいました。飛鳥が『情熱大陸』で『乃木坂に入っていなかったら……』みたいなことを言っていたのね。本当それはわかると思って。私は大学に行っていないけど、乃木坂が学校であり、仕事場でありっていう……対人関係や気持ちの持ちようとかを学びましたね」としみじみと語った。


 番組終盤には各曜日の担当メンバーが優勝賞品の「焼肉お食事券」をかけて競い合う「のぎおび選手権」のコーナーへ。今週の種目は「クリスマスプレゼント4択クイズ」。これは、メンバーが子供の頃にサンタクロースからもらったクリスマスプレゼントの1つだけ正解を含んだ4択クイズを視聴者へ出題し、正解の%がもっとも高かった人が優勝となる競技だ。


 「え~、どうしよっかな~?」と悩みながら衛藤が考えたのは「(1)野球のバット、(2)シルバニアファミリー、(3)現金、(4)靴下」という選択肢。正解は「(2)シルバニアファミリー」で得票率は39.5%。月曜日に齋藤飛鳥が記録した56%に遠く及ばず、「割れたね~、引っ掛け出さなければ良かった……」と残念がった。


 番組終盤には、本日金曜出演の吉田綾乃クリスティーに向けた宿題を決めることに。衛藤と吉田は大分県出身の同郷仲間。そのことにかこつけて衛藤は「あやてぃへ 大分弁でファンの皆様へ告白、私の好きな所を言って みさより」とフリップボードに記載して配信を締め括った。


(こじへい)