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立憲民主・枝野代表が年末ジャンボ宝くじを購入「30年以上続いている年越しの準備」 ネットで「ほのぼの」「可愛い」と話題

2018年12月21日 12:21  キャリコネニュース

キャリコネニュース

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立憲民主党の公式アカウントは12月20日、枝野幸男代表が年末ジャンボ宝くじを購入したことを報告した。

「今日枝野代表の年末のお楽しみが年末ジャンボ宝くじだということを知って衝撃を受けています。写真は並んでいるところ。これまで高額当選はないようで…。10億円当たった時は夢は聞きそびれました」

この投稿には、「なんか親近感感じる人多いかも」「ほのぼの」「可愛い」といったリプライが寄せられていた。政治家の意外な一面を見て、好感を持った人が多いようだ。

これまでの当選最高額は「300円」 「運を使い残したから来年は良い年になるに違いない」

枝野代表は同日、自身の公式アカウントでこの件に触れ、「年末ジャンボを買うのは30年以上続いている『年越しの準備』です。大阪に向かうため東京駅に行く途中で寄ることができました」と投稿している。

一般のツイッターユーザーに「今までの当選最高金額の発表」を求められると「300円」と回答。高額当選したことはないようだ。「毎年、運を使い残したから来年は良い年になるに違いないと受け止めて年を越します」といい、宝くじで運を使い果たさなかったからこそ、来年は良い年になると前向きに考えている様子が伺える。

同党のアカウントは、「今日の枝野」というハッシュタグを付けて、枝野代表の日常を投稿している。年末ジャンボ宝くじの購入もそうした投稿の1つだ。これまでこのハッシュタグでは、枝野代表が天下一品総本店(京都市左京区)で食事をした様子や秋田県連の発足を記念した集会の様子などを投稿している。