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浜中文一、『初めて恋をした日に読む話』で連ドラ初出演 「地上波に! ドラマに! まさか僕が!」

2018年12月21日 11:32  リアルサウンド

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 2019年1月15日からスタートするTBS系火曜ドラマ『初めて恋をした日に読む話』に、浜中文一と麒麟の川島明が出演することが発表された。


参考:吉川愛、加藤小夏、黒崎レイナ、深田恭子主演ドラマ『初めて恋をした日に読む話』で女子高校生役に


 隔月刊『クッキー』(集英社)で連載中の持田あきによる同名漫画をドラマ化する本作は、恋も仕事もしくじっている超鈍感なアラサー女子が、自分の人生を取り戻すべく奮闘し、かつタイプの違う3人の男性からアプローチされるラブストーリー。主人公の残念なアラサー女子・春見順子を深田恭子が演じ、順子にアプローチするタイプ違いの3人の男性役を、永山絢斗、横浜流星、中村倫也が演じる。


 今回、永山演じる八雲雅志と同じエリート商社に勤める雅志の後輩・西大井司役に、今作が連続ドラマ初出演となる浜中が決定した。浜中はコンサートや舞台、バラエティ番組などで多才に活躍。特に舞台では、2013年音楽劇『ザ・オダサク』に初出演、2016年には初主演を務め、今年は5本の舞台に出演した。来年も主演舞台の公演が控えており、魅力溢れる高い演技力が話題となっている。そんな浜中が今作で演じるのは、雅志と同じエリート商社に勤める後輩。雅志が順子に片思いしていることを知っており、時折雅志に恋愛に関するアドバイスや辛辣なコメントをする重要な役どころだ。


 今回のドラマ出演について浜中は、「地上波に! ドラマに! まさか僕が! と思いました。ですが、ドラマに出るのを目標としていたのでとてもうれしかったです。永山さん演じる雅志の会社の後輩の役ですが、雅志さんを見守りつつ、このドラマ全体が少しでも楽しくなるように努めようと思っています!」とコメント。


 さらに、順子が婚活サイトで知り合った交際相手・安田を、お笑いコンビ・麒麟の川島が演じる。川島が演じる安田は、順子と婚活サイトで知り合い付き合うも、順子を振るという役どころとなっている。(リアルサウンド編集部)